令和6年度「ふくしまっ子ごはんコンテスト」最終審査会が開催されました!
2024年10月29日更新
去る10月14日(月)、当会を会場として、今回で16回目となる県教育委員会主催(当会共催)の標記コンテスト最終審査会が開催されました。
今年度は、小学校271校から5,944点、中学校125校から11,457点、計396校から17,401点の応募をいただきました。
先に、一次審査を県内7方部の教育事務所域内において書類選考を行い、二次審査として県内全域の上位入賞者の書類選考が行われました。
最終審査会は、午前に小学校上学年の部5名、午後に中学校の部7名による調理、作品のテーマ等の説明、審査員による試食審査が行われました。審査委員長として山際食菜工房代表取締役の山際博美氏のほか、当会及び関係団体の6名が審査員を務め、栄養バランスや味のほか、調理手順、ネーミング、盛付けなど各項目について審査が行われました。子どもたちは、地元の食材をふんだんに使った料理や、SDGsを踏まえた料理など、たくさんの工夫がされており、審査員の皆さんは、全作品ともすばらしい作品で優劣付け難く審査には大変苦労されている様子がうかがわれました。
(主催者挨拶:福島県教育委員会教育長 大沼博文様)
(小学校上学年の部の調理風景) (中学校の部の調理風景)
(小学校上学年の部の集合写真) (中学校の部の集合写真)