【 平成21年度栄養教諭・学校栄養職員研修会 】
平成21年11月5日(木)11日(水)の2日間にわたり、本会において県内の栄養教諭・学校栄養職員及び各市町村教育委員会の栄養士の方々104名の参加のもと、研修会を開催いたしました。
 研修内容の講義は、「最近の食品の問題について〜食の安全・安心をすすめるには〜」と題して、独立行政法人日本スポーツ振興センター 食の安全課 下山雅人氏より、身近に使用している食品に含まれる毒性の問題やアレルギーの問題などを分かりやすく説明をいただきました。受講者からは「まさに今、学校給食で直面している問題の一つで、大変有意義な講義内容であった。」「もっとたくさんのお話をお聞きしたい。」など多くの感想が寄せられました。
午後の研究協議では「学校給食における地場産物の効率的活用について」と題して、問題提起者の西郷村学校給食センター 栄養教諭 遠藤則子氏の地域に根付いた、パワーいっぱいの実践発表後、各グループにおいて地場産物の供給体制の確立のための対応や、地場産物の教育的活用についての情報を交換し、実践につながるような話し合いがもたれました。
最後に、指導助言者の福島県教育庁学校生活健康課 指導主事 田祐子氏より、学校給食で使用した地場産物の、各教科との関連や学級活動などの食の指導において、どのように活用し「感謝の心」「郷土愛」を育み、「望ましい食生活」の実践的態度の育成につなげていくかなど、細部にわたりご指導をいただきました。  
受講者からは「どのように地産地消を推進していったらよいか分からず、一人で悩んでいたので、多くの先生のお話を聞くことができ、大変勉強になり取り組みやすくなりました。」「自分の学校の実態を十分に把握して、少しずつ取り組んでいきたいと思います。」など、前向きな感想が数多く寄せられました。 |