福島市立清水小学校 栄養教諭 亀田明美
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本校では、学校教育目標のひとつ「たくましい子」の具現化に向けて、教育活動全体を通して様々な取り組みを行っています。食育においては、昨年度実施した児童の食生活に関するアンケート調査から、「食事のリズム」及び、「朝の排便の習慣」が課題であると分析し、課題解決に向けた下記のような取り組みを、食育全体計画に基づき実施しました。
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○ 教科・特別活動における食に関する指導の実施
家庭科と学級活動の時間に食に関する指導を行いました。その際、学級担任と栄養教諭が協力して事前の実態把握とそれに基づいた指導案の作成を行い、個人差を踏まえた指導や、家庭の協力が得られるようワークシートにお家の方からコメント欄を設けるなどの工夫もしました。 |
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○ 学校給食における食育の推進
学校給食を生きた教材として活用して食育を推進するために、下記のような取り組みを行いました。
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糞便量を増やし大腸内の環境を整える効果がある食物繊維を多く含む食品を意図的に取り入れた献立の実施。
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児童の野菜の摂取量向上と、地域農業へ理解を図るための、地場産野菜の積極的な活用。
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学級担任による給食指導の指導資料となるよう、食育通信を毎回発行。
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食材や調味料等を吟味し、加工品を使わず手作りするなど、魅力ある給食にするための調理技術の向上。 |
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○ 家庭との連携の推進 
給食試食会・食育講演会・PTA対象の料理教室を開催し家庭への協力を呼び掛けました。
以上のような取り組みを行った結果、昨年度の朝食欠食率ゼロ週間運動期間中に行った生活習慣チェックでは、「三食食べる」割合が96.8%から97.4%に、「朝の排便がある」の割合が、69.6%から75.1%に改善されました。
昨年度の取り組みより、休日の欠食など新たな課題が見えてきたことから、今年度はこれらにも配慮し、教育活動全体を通して、さらに家庭・地域と協力しながら意図的・計画的に食育を推進していきたいと考えています
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