“冷凍県産かじきカツ”を活用した食育授業を開催しました!
2016年12月28日更新
当会が提供する“冷凍県産かじきカツ”を活用した食育授業(第4弾)を去る11月16日(水曜日)、会津美里町立本郷小学校にて行いました。
今回は、県教育委員会と連携し、当会としては、初の試みとなる「マグロの解体実演」も行い、いわき市中央卸市場から熟練職人さんを招いて、重さ約30kgのメバチマグロを解体しました。児童たちはマグロがどのようにカットされるのか興味津々で、時折歓声をあげて見ていました。
また、県立いわき海星高校の生徒が航海実習について講話を行い、児童たちからたくさん質問を受けるなど、楽しく授業を進めることができました。
授業の後は、会津美里町の教育長さんほか海星高校生など関係者全員が児童とともに「かじきカツ献立」の給食を食べ、交流を図りました。
なお、当会では、本年10月から、この「かじきカツ」のほか海星高校生が漁獲した“冷凍県産シマガツオ切身・竜田”も取り扱っておりますので、是非、ご利用、ご検討をお願いします。
(業務課)